本日旅行会社から電話があった
エキスパート課長からである
「顧問弁護士を交えて話し合いました結果
上海経由となったお客様に対して謝罪文の発送をする
そこに○○様と○○様の抗議が正当なものであるという文を添える
我が社にも諸事情があったのだから
それ以上はする必要がないと言う結果になりました」
ちょっと待ってぇな
私の名前を勝手に使わんでくれ
頼みもしない個人に発送する謝罪文に何で私の名前を入れるかな
私に対して彼らが持った感情など今更どうでもいい
覆水盆に返らずである
そんな瑣末な事はどうでもいい
私が要求したのはあくまでも新聞紙面での謝罪広告であり
個人への手紙に謝罪文を載せるなど論外である
社会的な責任に対してその程度の認識でしか無いのであれば
そんな事をする必要が無いと顧問弁護士が言い切るのであれば
その意識こそ大問題である
小学生でも放置して帰ったかの質問の意味が
ご理解出来ておられぬ様だが
私が言いたかったのはもし小学生だったなら
これは事件としてまた犯罪として間違いなく
新聞及びテレビで報道される
そして貴社の存続が危ぶまれる事態になるのは必至である
結果は同じであっても相手が子供でなければ
それは不問に付すのかと言う事である
先日は私の質問に対して全て肯定された
あってはならないことですを何度も頭を下げられた
全て肯定されながら要求は否定される
それに諸事情があったと申されたが
諸事情があれば プロセスが優先されるのであれば
企業の崩壊など有り得ない
雪印も浅田エッグも健在であったろう
三菱自動車JR西日本も事情はあった
しかし結果はご存知のはず
社会的に企業として看過出来る問題では無いと見なされたのである
あなたの会社はそれと同じ事をしでかしたのである
苦情を申し立てているのが私だけだからと言う理由で
そんな事をする必要が無いと言われるのであれば
法治国家の意味は無い
私もそれなりの行動に出させて戴く
それでもいいと言われるならこの電話を最後にしたいと言った
するとエキスパート課長
もう一度○○様のお考えを社に伝える
そしてまた連絡させて戴くと言った
引くに引けない状況
正に今私の措かれている状況である
だってそんな必要は無いと言われたら
はい納得です 仰る通りですとは言えないよなぁ
私に一分でも非があるのなら納得もするがなぁ
ここ迄来ると意地だものなぁ
何方かいいお知恵を拝借させては戴けないものか