これがその看板

京都三条を歩いていたら
「素人料理 京」と言う看板を見つけた
素人とはこの場合どんな意味の素人なのだろうか
見た目重視の料理では無く味で勝負なのか
それとも家庭料理を指すのか
それか看板そのまんま料理の素人が作る料理を指すのか
建物の雰囲気から察するに素人による素人の料理のような気もする
黄身の潰れた目玉焼きとかべちゃべちゃの焼き飯とか
しかしどんなに不味くても客は文句は言えまい
「素人ですから」
と言われればそれまでである
食べてみたいと思ったが
不味くて高かったら泣くに泣けないの思いがよぎり写真を撮るだけにした
勇気とお金があるなら入ってみたい店である