昨日NHKで「衆院特集」があり政党討論をやっていた
菅直人の話術の劣化の度合いは見事である
その昔厚生省の大臣やってた頃は
ここ迄バカだとは思わなかったがなぁ
なんだか気の毒で民主党に入れてやりたくなった
司会者が上手かったのに驚いた
先日の「アジアの中の日本」の司会者とは天と地程の差である
靖国参拝問題について公明党冬柴鉄三
憲法政教分離に反すると言う事で
参拝は反対であると言ってのけた
創価学会信者以外の票はただの一票も入る事の無い
創価学会が作り上げ創価学会が支配する党の幹事長のお言葉である
政教分離とは一体何ぞや
池田大作大先生が韓国で創価学会を普及させて戴く交換条件に
金大中と約束した外国人参政権付与をはよ実行せんかい こらぁ
と脅す行為は政教分離には反しなくて
靖国参拝政教分離に反するのか 
ようわかりません
靖国参拝は形式は神道としながら本質は宗教色を廃した
日本人の心の一行為として位置付けされているとしか思えないのだが
そうではないと言う人間のパワーの方が強い
靖国に行く人間で大声上げて参拝は正当じゃと叫ぶ人間を目にする事はない
大声上げて参拝するものではないからである
参拝したくて参拝しているのである
しかし反対には大声がいる
大声上げないと誰も取り合ってくれないからだ
過激なほどメディアにとっては美味しいから当然である
中国人や韓国人には打って付けの仕事である
静かな人間の声はメディアにとって面白くないものな
勝った戦争は正しくて負けた戦争は絶対に悪いと考え
戦死者を「犬死に」と身も蓋もない位置に付け
マッカーサーですら東京裁判は間違っていたと認める判決での
Å級戦犯を合祀するとは何事だと喚く
そら目立ちますよ その声の方が
しかし
参拝したい人だけが参拝する行為が糾弾されるのは
理不尽な気もするがな
私はそんな事より
外国人参政権付与や人権擁護法案の行方の方が
物凄く気になるがなぁ