昨日葬儀に行って来た知人から聞いた話である
弔辞を読んだのが鈴木啓示であった
彼は自分の経歴の自慢のついでに死者の話を少し入れたと言う
葬儀荒らしかさもなくばくるくるぱーかのどちらかである
彼の解説を聞いている限り明らかに後者だと思うが
「私が近鉄バッファローズに入団した時には先生がむにゃむにゃ
私が300勝した時には先生がむにゃむにゃ
私が近鉄バッファローズの監督に就任した時には先生がむにゃむにゃ」
といった話が延々と続いたのだそうだ
そもそもこの鈴木啓示と言う男は弔辞とは何かを知らないのだろう
ヨメは統一教会の布教に必死でダンナの書いた
「自分史」を読んでやるヒマさえ無いんだろう
三者が目を通せば「えええーーーーっこれ読むんかいな 笑われるでアンタ」
となるのは必至であるから彼は誰にも読ませず(読んでもらえず)
この「自分史」を葬式の場でお披露目したのであろう
そら野茂がキレてメジャーに行ったのも納得だな
コーチも他選手もこのおっさんに三行半を叩きつけ他球団へ
野茂なき後の近鉄は翌年最下位となり奈落の底 ファンは激減
近鉄が現在の悲惨な姿になった要因はこの鈴木啓示だと言われている
このおっさんが監督でなければ野茂は果たしてメジャーに行ったか
ま パイオニア野茂がメジャーの架け橋となったお陰で
現在の日本人プレーヤーがいるんだからそれ考えると功労賞か鈴木啓示
イチロー潰しに翻弄した土井正三と野茂潰しの鈴木啓示
プロ野球の2大悪党と呼ばれているらしいが
どちらの監督もクビと決まった時には
球場でファンが監督の目前でバンザイの嵐だったそうである
どれだけ嫌われてたんやである
そら弔辞も解からん様な人間が監督になったんやもん 最下位は当然ですわな