国を揚げての脱走兵救済
今度は東京女子医大が10円で入札したのか
彼は健康保険にも加入していないから
医療費は全額負担である
もちろん特別室であるから相当な額だ
曽我さんと娘達は高級ホテルでご宿泊
犯罪者に対してこれ程迄のおもてなしをする国は
日本をおいて他に無い
診察の結果はストレスによる疲労だそうだ
深刻な状態ではないが
引き続き入院が必要だそうである
意味が分からない
深刻では無いのに深刻な対応をする
入院しながら精神的安定を図る必要があるとの
医者のお見立てである
呆れ果ててモノが言えない
ストレスで疲労している人間は日本で1億人はいるぞ
そんな事でいちいち入院してたら
日本は間違い無く崩壊する
彼は北朝鮮では特権階級であった=当然北の体制側である
ということは必然的に拉致加害者側の人間である
拉致加害者を片方では糾弾し
片方では大金を使いおもてなしをする
不思議である
例えば非常に不幸な身の上の女性が重犯罪者と結婚して
子供が生まれどこかに隠れ住んでいたとする
そしてその女性の居所が分かり
ダンナを逮捕しようとする
しかし女性が家族が離れ離れになるのはイヤと言えば
ダンナの逮捕を帳消しにするわ子供を国立大学に無条件で入学させるわ
生活の面倒も見るわという話
こういうことは聞いた事が無いし有り得ない事である
しかし曽我さんに限っては有り得るのだ
それを誰も不思議に思わないし協力も惜しまない
曽我さん一家の幸せの為ならどんな汚い手段も使うのである
拉致被害者救済という錦の御旗の元に一枚岩となって
しかし曽我さんは2年前から拉致被害者ではない
ジャカルタの時は白いポロシャツ着て
マルボロをプカプカ吸ってあんなに元気そうだったのに
帰りの1円チャーター機から降りてくる姿は別人であった
どこで用意したのか杖をついて曽我さんに支えられていた
あまりにお粗末な演技
日本と言う国家レベルで智恵を絞って出した答えがこの猿芝居である
ジャカルタでは訴追の覚悟は出来ていると言った
しかし来日後は司法取引も拒否
自分の発言に対しての責任も取れない様な卑劣な男である
今後残り10人の被害者が
今回のようなケースにならないとも限らない
錦の御旗はいつまで振り続けられるのだろうか
勘弁して欲しい