今回の結果でどんな無茶な事でも
公明党の言う事を聞かなければならなくなった自民党
政教分離も何のその
創価学会あっての与党である
親しくも無かった同級生から突然電話がかかって来て
久しぶりとか他愛の無い話しをだらだらして
「選挙なんだけど○○さんを是非入れて欲しいんだけど」
と究極のオチ
私の返事は決まって
「ごめんね ウチは親の代からバリバリの共産党の党員なんよ」
と大嘘をこいていた
選挙終了後も
「お蔭様で当選しました有難う」の電話
入れてないっちゅうねん
そういった電話が選挙の度に何人からもかかってきていた
こんな電話をかけさえしなければバレなかったものを
何故彼女達はわざわざカミングアウトするだろうかと不思議であった
その瞬間から創価学会のという定冠詞を彼女達に付けて思い出すことになる
先の選挙でも公明党の候補者の街頭演説はどこも盛況であった
「婦人部がついてるから安心してよー」と叫ぶおばちゃん
こんな人達のお陰で与党が与党でいられるのだ
そして私が真剣に亡命を考えるのはこの時である
しまいにゃ創価学会が国教になるのではないだろうか
その時は自爆テロをする覚悟は出来ている