アメリカが拘束したのは本当にサダム・フセインだったのだろうか
その後の情報が全く入ってこないことに加え
彼の地イラクではフセインを見たと言う人間が何人もいるという
イラク人がサダム拘束をその情報の無さ故信用していないのも頷ける
インチキ主権移動 石油の利権独占 アメリカ的民主主義の押し付け
何を取ってもアメリカの信用がゼロに等しいのは自明である
今回のイラク独り善がり攻撃において反米国が増え
その国が共同で軍備を増強している
EUではフランス ドイツが主導となり反米の意思を表明している
親米イギリスの立場はEUにおいて微妙だ
国連はこれまで100%アメリカ主導であったが
あのアナン総長ですらアメリカ非難の声を上げている
全世界覇権を目論みアメリカ帝国を築き上げる計画がここへきて頓挫か
超親米言いなりお小遣いやりまくり日本は今後どういう立場を取るのだろうか
お山の大将アメリカの腰ぎんちゃくを貫くか
日本に全く興味の無いシラク主導の反米にちょっとづつ擦り寄るか
それとも最強の核兵器を作り独立国として生き残りを賭けるか
ま その場合アメリカからの攻撃で1億人位は犠牲になるだろうがな
いずれにしても他国に振り回されるだけの日本
お人好しなのか馬鹿なのか
後者だろうな