桂文珍独演会に行ってきた
当日のゲストは鶴瓶
二人ともお金を払って来ている客を
喜ばそうとする姿勢がありありと分かる
それと対照的であったのが桂ざこばである
昨年の10月のざこば一門会でのこと
出て来たと思ったら
自書の本が12月にドラマ化され
主役も本人で撮影がどれほど大変か等の宣伝
娘が東京の舞台に出る宣伝
その後ヨメの悪口
こちらはその後の落語を聞くために
不愉快極まりない話も我慢していた
それがなんと
今日は気分が悪いから落語はしない
気に入らんかったら帰ってくれて結構
こう言い放ったのである
場内満員である
軽蔑するに値する人間とはまさにこういう輩である
あの程度で慢心もあるまいに
何様やねん
金返さんかい
テレビに出てたら偉いんかい
あほんだらあほんだらあほんだら
大声で叫びたかった