この国では人間は死なないと言う前提で動いている
老人医療で国が傾き
介護問題では解決策すらない
弱者救済
人間様界だけのお題目
人間以外の生物の世界は弱者は生存出来ない
自給出来なくなれば消滅のみ
もうそろそろこの原則を持ち出してもいいのではないか
先日も92歳の老人の息子が救急車を呼んだが
多数の病院に断られた末
受け入れ先の病院で死亡
母は国に殺されたとコメントしたと言うニュースがあった
92歳である
福岡の田川 公立中学で8人の生徒の破天荒に
校長は長期病欠 教頭も休職というとほほなニュース
弱者救済の理解がねじれた なんだかなの典型である
親が子育てを放棄すれば自然界では子どもは死ぬ
しかし人間界はそうはいかない
宗教という皮を被ったあまたいる善人が助けてくれる
見境いなしに善意を振りかざし
人権だの権利だのとお題目をがなりたてる
自力で生きることが不可能な人間は
謙虚になるべきではないか
生きることへの執着は何処から来るのだろうか
義務教育の意味を入学時 保護者に説明し
保護者の責任を明確にすべきである責任を
教育委員会は放棄し
ゆとり教育なんてものを国は取り入れ
世界で日本の学力の低下が顕著になると
慌てて授業時間を増やす
高齢者を表彰し
老人医療に泣き
小児科産科医不足に悩まされる
75歳以上は病院にかかるべからず
救急車は前払いで1まんえん
言う事を聞かないガキは小中学生でも退学
これ言い出す政治家がいたら
全身全霊で応援するがなぁ