「私どもは長年世襲で文化をつないできた
戦後にできた協会にとやかく言われることではない」
と退会を決めた総会決議の無効確認を求めた訴訟の
棄却判決後の記者会見でのお怒りの和泉元弥の母の言
しかしその実
争点が遅刻やダブルブッキングと言う身も蓋も無いところが何とも痛々しい
その500年以上(らしい)の伝統自慢を言う母が
「遅刻やダブルブッキングでトラぶったことはございません!」
と言ったのである 
トラぶったである
伝統とはこんなもんである
息子は息子で
「今回のことで心が曲がってしまわないように
心ある人達と共に頑張って行きたい」
心が曲がらないように頑張る男は30歳である
是非とも頑張って戴きたいと思う
DNAはあなどれない あなどってはいけない