なんでもアリの現代に措いて一際異彩を放つニュースである
兵庫県伊丹市中野東の民家で
昨年7月に107歳で県内男性の最高齢とされた
金岡久次郎さんとみられる遺体が見つかったことが8日に分かった
長男が知人に相談し知人が警察に届けたそうである
遺体は死後5年から10年経っているという
しかし同居の家族は死んだのは7日だ
それ迄は毎日ご飯も運んでいたと言っている
家族とは長男(75)二女(79)と四女(72)
高齢者に対しては市長が毎年9月に訪問しているが
家族が「本人が会いたくないと言っている」と断っていた
近所の人が金岡さんの姿を最後に見たのは
昭和50年頃だったそうである
昭和でっせ 昭和
100歳迄生きると市から100万円もらえるそうである
そして国民年金
それらに対しての意図的な詐欺なのであろうか
しかしその為には死後ミイラ化する迄には
確実に訪れる凄まじい腐敗臭を耐えなければならない
死後半年は強烈な臭いとウジ虫だらけであった事だろうに
それに子供は3人揃って年金もらえる年齢である
とてつもなく臭くおまけに死んでる爺さんと一緒に住む事と
年金搾取が対価と成り得るのか
それとも3人の子供が全員知的障害者かはたまた狂信者か
高齢者に対しては本人確認をしなければ年金や祝い金は出せない
それを伊丹市は会いたくないの長男の言葉だけで支払い続けたのである
いずれにしても伊丹市の怠慢は看過出来るものではない