昨年買ったアルバムで珍しく飽きずに聴いているのが2枚ある
MAROON5とTHE・RASMUSである
MAROON5のヴォーカルは
アンソニー・パーキンスを思い出させる20世紀の風貌と服装
そして何とも頼りない非常に特徴的な声で
全曲を飽きさせずに突っ走ってくれる
嫌いな掃除をする時にかけるのがこのアルバムである
不思議とさぁやろかと言う気にさせてくれる何とも有難い一枚だ
もう一枚のTHE・RASMUSは
ヴォーカルがもうそのまんまフリークス
小さなフランケンシュタインである
その異様な風体で濃い化粧 ド派手なコスチューム
実に密度の濃いヴォーカルである
少しかすれた声には色気がほとばしっている
フィンランドのグループだそうである
どおりで聴きやすい英語な訳だ