知人は飼い犬の名刺を配っている
私の手元にもある
名前(それも名字付き)犬種 年齢 画像 
そしてその犬が話しているように書いてある腰が抜けそうになるコメント
私が彼女の連れ合いなら家から一歩も出させない
世間に申し訳無くて心中するかもしれない
犬を可愛がる行為は多様であって当然である
しかし犬を飼うことにおいての絶対条件は他人に迷惑をかけないことだ
この条件を彼女が全く理解していないことは自明である
人は最初にバカと思われたら最後である
何を言ってもどんなことをしてもバカだからとしか理解してもらえない
たかが名刺されど名刺である
画像やバカコメントの付いた名刺を渡される身にもなって戴きたい
「えー おやばかぁ」としか言えないじゃないか
それさえも相手には誉め言葉でしかない
肝心な所で小心者の私はこんな場所でしか罵倒できない
バカヤローバカヤローバカヤロー
愛犬家なんて大嫌いだ