とうとうこの日が来てしまった
68歳の若さで広川太一郎殿が鬼籍に入られた
モンティパイソンでのエリック・アイドルの声
この日記のタイトルでもある
「ちょんちょん」をアドリブであてた人である
モンティ・パイソンに限っては
吹き替えの方が圧倒的に面白いという
逆転現象を起こした奇跡の声優であられる
彼のとぼけた声はエリックとシンクロし
本当にエリックが話しているかの様であった
二枚目も当然数多くこなしていたが
ムーミンでのスノークの声やマイケル・ホイ
そしてモンティ・パイソンでのエリックの吹き替えの様な
とにかくヘンな話し方が圧倒的に素敵であった
先日ディズニーランドに行ったときに
3Dのアトラクションにエリックが馬鹿博士役で出ていた
声が広川氏ではなくなんじゃこりゃと思っていたが
やはりこういう理由であったのか
nudge nudge
肘で相手を軽く突く行為
彼はこれを
もーこのちょんちょんなんだからぁと言った
このちょんちよんが当時中学生の私の脳ミソに
ずっぽりとはまってしまった
誰もこんなヘンなテレビを見ている友人はいず
「もーこの ちょんちょん」と肘を突いても
全く受けなかった
むしろ白い眼で見られていた
昨年から予約していたモンティ・パイソンの日本語吹き替え版が
先月届き 長い間聞けなかったちょんちょんを聞き
感動していた矢先の訃報である
日本一好きな声優であった
合掌